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交通事故後のむち打ち治療の流れ

交通事故にあった時、どうすればいいの?

  • 書類や手続など、どうしたらいいか分からない
  • 交通事故後の保険会社とのやりとりが分からない
  • 病院、整形外科に通院しているけれど中々症状が良くならない
など
桑名市のハリマ接骨院にお任せください どんなことでもお気軽にご相談ください

ハリマ接骨院は、

予約は不要

通院の予約は不要です。患者さまのご都合のよろしい時間にご来院ください。
※交通事故の患者さまは20時までなら予約受付OKです!

時間外治療に対応

交通事故でケガをされた患者さまの場合、急患であれば時間外治療でも対応できる場合があります。まずは、電話でご相談ください。
当院の場所についてはコチラ

交通事故治療の流れ

その① 来院 その① 来院

時間内であれば予約不要です。急患であればあらかじめお電話いただければ時間外でもご相談に応じます。
まずはハリマ接骨院までご連絡ください。
TEL:0594-21-5544

そのとき、以下のものをご用意・ご確認ください。

  • 加入されている自動車保険のご連絡先、ご担当者名
  • 病院で診察を受けられた方は、診断名
その② 問診 その② 問診

問診票にご記入いただき、その記入内容をもとに問診します。
交通事故の場合、以下のポイントについて詳しくお聞きしています。

  • 衝突の状態(追突、正面衝突、側面衝突など)
  • ケガをされたと思われる部位
  • 事故からの経過時間
  • 病院での診断結果
  • 加入されている自動車保険
その③ 視診・触診

ケガの症状に合わせて施術プランを組み立てます。
まず、ケガをしたと思われる部位の状態を診察します。むち打ち症状で頸部(首)が動かせない場合などは、無理に動かそうとすると、かえってケガをひどくする場合があります。慎重に可動域の範囲をみたり、反射テストで神経症状をみたりします。
事故直後で痛みが大きい場合、骨折や脱臼の疑いがあります。
痛みが少ない場合でも、事故直後は精神的に興奮状態にあり、ある程度精神的に落ち着いてから痛みが出る場合もあります。

その③ 視診・触診 その③ 視診・触診
その④ 治療(急性期)

電気治療機器を用い、ケガの痛みを和らげたり、血流をよくして患部の可動域を広げたりします。
急性期の場合、強い刺激はかえってケガを悪化させる場合があります。そのため、手技はできるだけソフトに行います。
固定が必要であれば、コルセットや頸椎固定カラーなどを当てます。

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その④ 治療(急性期) その④ 治療(急性期)
その⑤ 治療(亜急性期)

急性期が終わると、筋肉の緊張が強くなり、体に痛みが走りやすくなります。
手技はもちろん、電気治療や温熱治療、牽引治療などを組み合わせ、ケガの状態に合わせて適切な治療を行います。
早期回復のためにも、できるだけ連続して通院されることをおすすめします。

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その⑤ 治療(亜急性期) その⑤ 治療(亜急性期)
その⑥ 治療(回復期)

慢性化した筋肉や骨格のバランスを調整したり、首や腰の矯正なども行います。
むち打ちや外傷性のケガの症状は季節や天候などに左右されやすく、雨の日は体がだるかったり、鈍痛が出たりする場合もあります。そのため、特に交通事故治療の場合、より慎重に経過観察します。

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その⑥ 治療(回復期) その⑥ 治療(回復期)
その⑦ 治療の終了、再発防止 その⑦ 治療の終了、再発防止

日常生活に支障のないレベルにまで回復したと患者さまが判断されたら、治療終了です。
治療期間は3ヶ月が目安です。治療が終了したら保険会社に連絡し、治療費を計算していただきます。その後、明細が記載された示談内容書の内容をご確認いただき、ご納得いただいたら署名していただきます。
また、ケガの再発防止のため、日常生活における注意点をお伝えします。